試験説明を受け、試験参加の同意書を提出したら、試験に必要な検診を受けて頂きます。
これは、本試験の「参加基準」、「除外基準」の確認を行い、本試験に参加できるかどうかを確認するための検診です。
よって、同意書を提出したからといって、誰でも本試験に参加できるとは限りません。本試験に該当されない方は、その時点で終了となります。
本試験に参加となり、試験を最後まで終了した方は、試験負担軽減費を受け取り、終了となります。
※試験を最後まで終了できない方や、途中で中止した方には、試験負担軽減費のお支払いはございません。
事前検診とは、医師による問診や検査のことを言います。
試験にもよりますが、ほとんどの試験には事前検診があり、試験説明実施日と同じ日に行うことが多くあります。これは、本試験の「参加基準」、「除外基準」の確認を行い、本試験に参加できるかどうかを確認するための検診です。
問診、身体測定、血圧測定、血液検査、尿検査
※試験により検査項目は異なります。
本試験の参加
事前検診の結果、本試験参加者が決定します。よって、同意書を提出したからといって、誰でも本試験に参加できるとは限りません。本試験に該当されない方は、その時点で終了となります。
本試験に参加となり、試験を最後まで終了した方は、試験負担軽減費を受け取り、終了となります。
●試験負担軽減費について
試験負担軽減費とは、試験参加者の負担(来院時の交通費、採血などの苦痛、電話・メール・FAXなどの通信費など)を軽減する費用の事を言います。協力費と言われることもあり、【試験中に守って頂きたい事】をしっかり守り、試験を終了された方に渡しています。※試験を最後まで終了できない方や、途中で中止した方には、試験負担軽減費のお支払いはございません。
●検査データについて
本試験で得られたデータは、試験の依頼者に提出しますので、個別にお渡しすることはありません。なお、事前検診の血液検査結果についてはお渡ししますので、ご自身の健康管理にお役立て下さい。